栗ちゃんのインターン月記<Ver.11月>
こんにちは!社内で長期インターンシップをさせていただいている栗本康太郎です!社内では、よく栗ちゃんと呼ばれているので、このような題名にしました。
今月のインターン月記のコーナーです。11月に行ったこととしては、1.ポートフォリオの作成、2.システム拡散に関する企画、3.ブログの記事執筆です。それについて書いていこうと思います。
1.初めてのポートフォリオ作成!2.システム拡散に関する企画
3.ブログ記事執筆での成長を感じた瞬間
1.初めてのポートフォリオ作成!
最近、ポートフォリオの作成に挑戦しました。これまでデザインツールの使用経験は多少あったものの、今回使用した Adobe InDesign は全く初めてのツールだったため、正直なところ最初はかなり苦労しました。
特にページレイアウトを整える際には、文字や画像の配置バランスに注意が必要で、思うようにいかず試行錯誤の連続でした。ツールの使い方を学びながら進める中で、フォントの選び方や余白の取り方といった基本的なデザインの重要性を改めて実感しました。
また、ポートフォリオを作成していく中で、デザイナーの方々が作った作品を見る機会がありました。色彩やレイアウトの工夫、情報の整理の仕方など、それぞれの個性が光る作品ばかりで、本当に感心させられました。「こんな表現方法もあるのか!」と目から鱗が落ちるような発見も多く、自分の作品への新たなアイデアも膨らみました。
初めてのポートフォリオ作成はとても大変でしたが、多くのことを学べた貴重な経験でした。次回作る際には、今回学んだことを活かして、より良い作品を目指したいと思います。
2.システム拡散に向けた企画
先日、町中でのデジタル福引システムを広めるための企画に携わりました。このシステムは、地域の観光やイベントを楽しみながら、ポイントを集めるという魅力的な内容ですが、多くの人に知ってもらうにはどうすればよいのかが課題でした。
そこで、私たちはまずSNSでの拡散を狙い、特にX(旧Twitter)のアルゴリズムについて深く解析しました。アルゴリズムのトレンドやエンゲージメントの傾向を研究し、「どのような投稿が拡散されやすいのか」「どの時間帯が効果的なのか」といったポイントを洗い出しました。
解析結果を基に、具体的なアイデア出しを行いました。また、これらを発表する際に分りやすいスライド作りから発表する際に具体的な案を出すことを心がけました。
こうした取り組みを通じて、単なるシステム紹介ではなく、「地域を体験しながら楽しむ新しい形」をSNS上で発信することで拡散を目指しました。
今回の経験を通じて感じたのは、企画を成功させるには、ツールそのものの魅力を伝えるだけでなく、ユーザーが「参加したくなる仕掛け」を作ることが大切だということです。今後、より多くの人々に愛されるシステムになるよう、さらにアイデアを練っていきたいと思います。
3.ブログ記事執筆での成長を感じた瞬間
ブログを書き続ける中で、自分なりに成長を実感することが増えてきました。以前は、記事のテーマを他の人に決めてもらうことが多く、自分でトピックを選ぶことにはあまり慣れていませんでした。しかし最近では、自分で作成した宣隊レポートを活用し、読者の興味関心やアクセス傾向を分析しながら、自分で人気のトピックスを選ぶようになりました。
このプロセスでは、「どんなテーマが多くの人に読まれているのか」「どのカテゴリーの記事が滞在時間が長いのか」をチェックし、そこから次の記事の方向性を決めています。自分でデータを読み解き、記事を企画するのは難しさもありますが、その分、記事がヒットしたときの喜びは大きいです。
また、書き始めた頃と比べると、執筆スピードも格段に上がりました。慣れによるものだけでなく、効率的な構成の組み立て方や表現方法が自然と身についたのだと感じます。今では1つの記事を以前よりも短時間で、かつより充実した内容に仕上げることができるようになりました。
ブログ執筆は奥が深く、まだまだ学ぶことが多いと感じていますが、自分なりの工夫や努力が結果として形になっていくのがとても楽しいです。これからも、自分の成長を感じながら読者に楽しんでもらえる記事を書いていきたいと思います。
今月も見ていただきありがとうございます。来月の投稿もお楽しみに!