TOMメンバーが気になった情報を発信-トリキケ!<ver.18>

この《トリキケ》というトピックスでは、TOMメンバーが日々の生活の中で「気になる」「目に留まった」「共有したい」デザインに関する情報やニュースを発信していきます。
今回ご紹介する《トリキケ》はこちら!
①「デザインの先生」②「ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末 生活のデザイン、ウィーン・劇場都市便り」
③「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」
①「デザインの先生」

URL:https://www.japandesign.ne.jp/event/greatdesigners-2121designsight/
開催期間:2025年11月21日(金)~2026年3月8日(日)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
巨匠デザイナーたちを「先生」として紹介する企画展。
ブルーノ・ムナーリ、マックス・ビル、エンツォ・マーリ、ディーター・ラムスといった20世紀を代表するデザイナーの思想と作品を通じて、デザインの役割を再考します。
👉 見どころ
- 巨匠たちの代表作を一堂に展示
- デザイン教育や社会変革に影響を与えた活動を紹介
- 「考え、つくり、伝える」というデザインの営みを生活や社会と結びつけて解説
本展は、情報があふれる現代だからこそ「デザインが未来へ与える視点」を問いかける内容になっています。
②「ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末 生活のデザイン、ウィーン・劇場都市便り」

URL:https://panasonic.co.jp/ew/museum/exhibition/25/251004/index.html
会期:2025年10月4日(土)~12月17日(水)
(前期:10/4~11/11、後期:11/13~12/17)
会場:パナソニック汐留美術館(東京・汐留)
19世紀前半のビーダーマイヤー様式と、世紀転換期ウィーンの「世紀末様式」を対比的に紹介する展覧会です。
👉 見どころ
- 銀器、陶磁器、ガラス、ジュエリー、ドレス、家具など多彩な生活工芸品
- グスタフ・クリムトの素描や、当時活躍した女性パトロン・女性デザイナーの仕事にも注目
- 機能美を追求したオットー・ヴァーグナーやヨーゼフ・ホフマンのデザイン
- 展示空間には、テキスタイルブランド NUNO が特別にデザインした織物を使用し、独自の鑑賞体験を提供
ビーダーマイヤーの「実用性・自然への眼差し」と、世紀末の「幾何学的で建築的な造形」がどうつながり、近代デザインへと進化していったのかを体感できる展覧会です。
③「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」

URL:https://www.2121designsight.jp/program/bosai/
会期:2025年7月4日(金)~11月3日(月)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
日本に暮らす以上、避けては通れない「自然災害」とデザインの関係をテーマにした展覧会。
👉 見どころ
- 地震や水害のデータビジュアライゼーションで、災害の現実を直感的に理解
- 防災プロダクトや災害起点のプロジェクト紹介で、暮らしに取り入れられる工夫を体感
- 災害伝承や地域の知恵の再発見で、未来につなげるヒントを得られる
- 会場には「問い」が散りばめられ、来場者自身が“そのときどう行動するか”を考える参加型の展示
本展は、災害を「考えたくないもの」から「どう向き合うか」に視点を転換させることを目的としています。
デザインの力で「備え」と「心の準備」を促す、社会的意義の大きな展示です。
以上、今回は3つご紹介いたしました!
次回の《トリキケ》もお楽しみに。