栗ちゃんのインターン月記<Ver.6月>
こんにちは！社内で長期インターンシップをさせていただいています！社内では「栗ちゃん」と呼ばれているので、このような題名にしています。
ついに大きな挑戦がやってきました。
それは、電話での営業活動です。
これまで裏方の業務が中心だった私にとって、初めて“外向き”に動く機会。正直、不安や緊張もありましたが、それ以上に学びの多い経験となりました。
今回のブログでは、その電話営業で感じたこと、うまくいったこと・うまくいかなかったこと、そしてこれからの目標について書いてみたいと思います。
営業に挑戦
はじめての電話営業。緊張と成長の日
今月はこれまでと大きく違う経験をしました。
それが、「電話営業」です。
これまで社内の業務が中心だった私にとって、自分の声で社外の方にアプローチするというのは、初めてのこと。不安と緊張で、受話器を持つ手が震える感覚を今でも覚えています。
最初は原稿を見ながら話すのが精一杯で、相手の反応にうまく答えられなかったり、言葉に詰まったりすることも多くありました。それでも、アドバイスをもらいながら何本か電話をかけるうちに、少しずつ会話のテンポや言葉の選び方が分かってきた気がします。
電話を終えたあと、先方から「丁寧に話してくれてありがとう」と言っていただけたときは、本当に嬉しかったです。「うまく話すこと」よりも、「相手に誠実に向き合うこと」の大切さに気づかされた瞬間でした。
自分なりの気づき
今回の経験で強く感じたのは、「やってみないと分からないことがある」ということ。
不安だからといって挑戦を避けていたら、きっとこの学びは得られなかったと思います。電話営業はまだまだ慣れないし、課題もたくさんありますが、少しずつでも成長していきたいという気持ちが強くなりました。
今後に向けて
次は、相手のニーズをうまく引き出せるように、「聞く力」も磨いていきたいです。声のトーンや話すスピードなど、細かい部分も意識しながら、より良いコミュニケーションがとれるようになりたいと思っています。
今月は、自分にとってひとつ壁を越えたような月でした。来月はどんな経験が待っているのか、またこのブログで振り返っていきたいと思います。
今月も見ていただきありがとうございます。来月の投稿もお楽しみに！
