ショータの東京研修(2日目)
2017年09月01日 鈴木翔大
(このブログは前回の記事『ショータの東京研修(1日目)』の続きです)
2日目の朝。
ホテルを出て、東京っぽいナウでヤングなランチを食べに行きました。
渋谷区神山町『SHIBUYA CHEESE STAND(シブヤチーズスタンド)』
http://cheese-stand.com/
なんとお洒落!!
雑誌やテレビにも取り上げられている有名なお店です。
開店前に行ったのに60分くらい待ちました!
- 何でも屋ではなく専門店(もちろんメニューのほぼ全てがチーズ!)
- インスタ映え(見ての通り!)
- ブランディング(駅から遠い!けど渋谷のリッチな住宅街)
と、最近の売れる飲食店の要素をがっつり押さえていて、そりゃ流行るわ!という印象でした。
物やサービスを売るときにも応用できそうですね。
東京メトロではこんな広告を発見。
「週刊少年ジャンプ」創刊50周年の展覧会の告知です。
東京メトロの駅にスタンプラリーが設置され、スタンプを集めてキャンペーンに応募。全駅集めるとさらに豪華なプレゼントが貰えるそうです。
https://feely.jp/68791/
こちらのサイトにポスターのわかりやすいまとめがありました。
駅の特色に合わせてジャンプのキャラクターの一コマにユニークなコピーが!
いいなあ・・・こんなお仕事したいです!
浮かれながらも恵比寿に移動!
東京都写真美術館でアラーキーこと荒木経惟さんの写真展『センチメンタルな旅、1971-2017-』を訪れました。
奥様の陽子さんにまつわる私写真の展示です。
荒木経惟の膨大な作品群から、妻「陽子」というテーマに絞り込み、陽子自身を被写体とする作品、あるいは陽子との深い関わりをもつ作品、死後もなおその存在を深く感じられる作品を中心に構成。 荒木の写真の神髄である「私写真」について考察する。
荒木自ら「陽子によって写真家となった」と語るほどに、1960年代の出会いから1990年の逝去に至るまでの妻・陽子との濃密な時間から生み出された作品群は写真の核心を貫いて、見る者の心を揺さぶらずにはおかない。
荒木経惟オフィシャルサイト(http://www.arakinobuyoshi.com/main.html)
写真の造詣が浅いので大したことは言えませんが・・・
とーーーーってもよかったです!!!!
他に恵比寿で面白い展示はないかな?とスマホで検索してみると、出るわ出るわ・・・
その場で探しても近場に刺激があふれている!さすが東京!!
恵比寿ガーデンプレイスで『夜の野外映画会 ピクニックシネマ』を発見。
期間中は19時半から映画作品を鑑賞無料で上映しています。
シートを広げてドリンクや食事をとりながら、野外の大型スクリーンで映画鑑賞!
この日は『ニュー・シネマ・パラダイス』が上映されました。
なんとも贅沢な気分!!
よい気分のまま大学時代の友達と合流して久々に飲みました!
友達です。
カウンターで反対側の席の知らない人と仲良くなって一緒に飲んでたら、出所ホヤホヤの前科7犯でした!さすが東京!!
友達もIT系なので色々と仕事の話をしていると、名古屋はやっぱり東京の下請け感があるなーと感じました。
名古屋にいながら東京と張り合っていこうと思うと、もっと上流にいられるよう情報収集ができる環境に身を置くか、もしくは名古屋らしい独自の取り組みをしていかないと、どんどん通用しなくなっていきますね!
そのまま友達の家に泊めてもらい爆睡しました。
まだまだ3日目のブログへと続きます!