新入社員にインタビュー! 「TOMのTOMO」その3
2018年08月10日 採用情報
「TOMのTOMO」その1はこちらから 「TOMのTOMO」その2はこちらから
TOMインタビュー第1弾!「TOMのTOMO」その3
入社後の生活
独断と偏見によるTOM評価(入社後)
これから
入社してみたいと思ってくれたあなたへ
S:前回、前々回に引き続き、いつものブログとはちょっと違って、インタビュー形式でお送りします!
第1弾ということで、今年の4月から一緒に働いてもらっている木下さんにいろいろと質問していきます!
K:よろしくお願いします。

左から、木下智恵・鈴木翔大
S:前回は就職活動に関していくつか質問したけど、その3ではTOMに入社してからのことを聞いていくね!
K:いよいよ入社!
S:では、今回もさっそく質問していこうかな!
入社してから4ヶ月ぐらいたったけど、どうですか?
K:なんだかあっという間ですね。入社前の夏休みにもアルバイトとして来ていたので、4月の時点で会社には結構慣れてましたし、技術面で覚えることがたくさんあるので毎日必死に頑張ってたら、もう8月!?という感じです。
S:確かにそうかも。
K:みなさんとも結構仲良くできてるんじゃないかな、と思ってます。特に席が隣の彰峰さんとはちょくちょく仕事以外の話もしています。共通の趣味のカメラの話とか。まあ、私メーカーとかレンズの種類とか、あんまり詳しいわけじゃないんですけどね(笑)
あと、最近流行りのソシャゲを教えたりとかも(笑)
S:いつも楽しそうに話してて、うらやましく思いながら見てるよ(笑)
お仕事の面でも、だいぶ慣れたんじゃない?
K:はい。一人で任される仕事も結構あって、お客様と直接電話やメールで連絡をとることも増えました。
あ、この間、ホームページのデザインをした時にお客様から「素敵です!」って感想をいただいたんですよ。すごく嬉しかったです。めちゃくちゃテンション上がりました。
S:あれ、嬉しかったね!なかなか感想をもらうことってないから。またそう言ってもらえるように、次も頑張ろう!って思えるよね。
K:やっぱり、実際にお客様と関わると、この人のためにいいものを作ってあげたいっていう思いが一層強くなりますね。
まあ、なかなか意思疎通ができなかったりして難しいと感じることもたまにはあるんですけど、みなさんに社内だったり飲みに行った際なんかに相談に乗っていただいて、アドバイスをもらえるので頑張れています!
S:よし、おまたせしました!入社してから感じたTOMのおすすめポイントとあんまりなポイント、教えてください!
K:はい!ずっと言いたかった!!
私がおすすめするポイントは、自由なこと!
もちろん、社会人ですから、時間やルール、マナーを守ることは当然やらなければいけないことなんですけど、
逆にそれ以外は結構自由です。
道具はこれを使わなければいけない、とかの決まりはないので自分のお気に入りのペンやマウスを使えますし、
糖分補給は大切なのでお菓子を食べたりしても何も言われません。
むしろおいしいお菓子はみんなでシェアしたりもします。
時間は守らなければ、と言いましたが、昼食の時間は決まっているわけではないので、それぞれの仕事のスケジュールや体調に合わせて、自分の好きな時間にとることができます。
1日のスケジュールもそれぞれがたてるので、自分に合った働き方ができます。
私、昔からあまり団体行動が得意ではないので、このシステムすごい合ってて、毎日楽しく働けています。ほんとに。
S:熱意がすごい
K:だって!!好きなんですもん!!TOM!!!
嫌いだったら褒めたくないし、おすすめしないし、たぶんすぐ辞めます。
本当にこの会社に入れて、入って、よかったなあって感じてるんです。
あと、新しいことにどんどん挑戦していたりするところも、すごく好きです。
Trelloとか、Slackとか。他にもインドネシア支社だったり。
あとあと、今後の働き方を一緒になって考えてくれたりとか。
どうしていきたいかをきちんと聞いてもらえるのでとてもうれしいです!
S:あんまりなポイントは?
K:あんまりなポイントは…えーなんだろう…
…空調の効きがたまに悪いこと!(笑)
あ、でも、あれはこのビル全体の空調の故障みたいな感じだったっぽいので仕方ないか。
…あとは…ルーターとかの配線がぐっちゃぐちゃだったり、作業台の下の引き出しに何が入っているのか誰も把握していないこと!(笑)
私の席のすぐ近くに配線があるので、すごい気になる!!!(笑)
引き出しは活用されてなさすぎてもったいない!!!と思い、勝手に片付けました(笑)
あ、もちろん、なにか捨てたりするときはちゃんと報告しましたよ。
…以上!
S:ほとんどないも同然じゃん!!(笑)
K:不満があればみんなで話し合って改善していくので、今のところ特にないですもん…
S:それならよかった。
S:今後の目標とか、聞いてもいいですか?
K:もちろん大きな目標もありますが、まずは身近な目標からこつこつ達成していきたいので…
とりあえずは、アプリケーションの機能をもっと熟知することですかね。
AdobeのIllustrator、Photoshopはもちろんのこと、PDF閲覧や編集に利用するAcrobat、連絡やデータ受け渡しのSlack、スケジュール管理のTrelloと、様々なアプリケーションを使用して作業しています。
存在は知っていてもまだまだ使いこなせていない機能や、バージョンアップのたびに追加されている機能もたくさんあります。
それらをきちんと把握することで作業時間の短縮につながり、短縮できた時間をクオリティアップや別の視点からの提案に使うこともできます。
知らずに過ごしているときと比べて、私は作業がスムーズに進められ、お客様には良いものをご提供できる。
そんなWIN-WINの環境を作れるように、常に情報収集を欠かさないようにする、というのが今の目標?です。
あとは、デザインや企画のコンテスト?コンペって言うんですかね?
デザイン校出身じゃないのでそういったものに応募したことは1,2回くらいしかないのですが、今後はもっと自主的にそういったものにも挑戦していきたいと考えています。仕事としてやるか個人としてやるのかはまだわかりませんが、
どうしても、ご依頼いただく仕事だけだとジャンルに偏りがあったり過去の事例と似ていたりというのがどうしてもあると思うんです。なので、いろいろなジャンルのことに挑戦して、視野を広げ、実績や自信に繋げていきたいと思っています。
デザインだけじゃなく、企画やコピーでの募集にも応募してみたいですね。
考えただけでわくわくしてきました!!早速なにか考えてみようかな…!!
S:TOMは少人数だから刺激が少ないけど、現状に満足せず常に向上心を持って過ごすことが大切だよね。
でも逆に、少人数だからこそ意見が通りやすいっていうメリットもあるし!
どんどん挑戦させてもらって、どんどん成長していこー!!
S:最後に、ちょうど今 採用活動を行なっているので、エントリーしてくれた方・エントリーする予定の方に向けて、先輩としてなにかメッセージを!
K:そうか!先輩になるんですね。メッセージ…メッセージ…なんだろ…
じゃあ、まずはエントリーしてくれたあなたへ。
TOMを志望してくださり、ありがとうございます。
今、書類選考や面接をさせてもらっている頃かと思います。
私は採用担当ではないのであまり詳しくは知らないのですが…実はまだどういう方を採用するか決まってないみたいです。
中途、新卒、経験者、未経験者…いろいろな方がいらっしゃると思います。
中途の方は違う業種の経験が生きてきますし、新卒の方はやっぱり若さ・柔軟性が一番の武器です。
経験者の方は即戦力になっていただけるのでとてもありがたいですし、未経験なら伸び代は未知数なので将来に期待ができます。
おそらく、あなたのアピール次第です。
後から、これも伝えておけばよかった、なんて後悔することがないように、あなたのことをめいっぱいプレゼンしてください。
あ、プレゼンとか言いましたけど、面接は普通に担当者となごやかにお話しするだけですのでご心配なく(笑)
一番年下の社員として、おそらく私と一緒に働く期間が一番長くなると思うので、どんな方が仲間になってくれるのか、期待と不安でドキドキしています。
採用となった暁には、一緒に頑張っていきましょうね!
よろしくお願いいたします♪
次に、エントリーを考えてくださっているあなたへ。
興味をもっていただき、ありがとうございます。
そのきっかけがこのインタビュー記事だったりしたら、私はめちゃくちゃ嬉しいです。(笑)
まだエントリーは受け付けていると思うので、いつでも…HPの採用情報の下のほうから飛べるメールを送信お願いします!
もしなにか、決めかねている不安要素がありましたら、エントリーの前にメールで質問してもらえればお返事することも可能だと思いますので…
あなたのエントリーをお待ちしてます♪
…こんな感じでいいですか?
社員のみなさんも読むかもしれないと考えるとなんだかとても気恥ずかしいです…
はやく締めましょ…はやく…(笑)
S:わかったわかった(笑)
代表して木下さんに言ってもらいましたが、僕たちも新しく入ってきてくれる方がどんな方なのか、とても楽しみで、注目しています。ぜひ一緒にTOMで働きましょう!お待ちしています!
ということで、今回3記事にわたってお送りしたインタビューはこれにて終了です!
木下さん、ありがとね!
K:こちらこそありがとうございました。
長々と…ここまで読んでくださったあなたも、本当にありがとうございました!
またなにかご縁がございましたらよろしくお願いいたします!
end