名古屋のWEB制作・グラフィックデザイン ティー・オー・エム(TOM)


新入社員にインタビュー! 「TOMのTOMO」その1

2018年08月08日 採用情報

鈴木翔大(以下S):最近暑すぎない?何?40℃って。お風呂?

木下智恵(以下K):ほんとですよね。人を殺しにきてる気がする。


TOMインタビュー第1弾!「TOMのTOMO」その1

自己紹介
部活に明け暮れた高校時代
デザイナーへの道
「つくること」との関わり


 

S:今回は、いつものブログとはちょっと違って、インタビュー形式でお送りします!

第1弾ということで、今年の4月から一緒に働いてもらっている木下さんにいろいろお話を聞いていこうと思います!

K:よろしくお願いします。

左から、木下智恵・鈴木翔大

 

S:木下さんはなんと、TOMでは珍しい新卒入社なんだよね。

K:そうなんですよ。十数年ぶりの新卒入社?っていう話もちらっと聞きました。

S:そうそう!どうしても、デザイナーって中途募集が多くなっちゃうからね。

僕も初めての採用活動でわからないこと多くて、いろいろ手探りの状態で進めました。

 

自己紹介

 

S:じゃあ、さっそく質問…の前に。

まずは自己紹介からお願いしてもいいですか?

K:わかりました。なんだか恥ずかしいですね…

木下智恵です。読み方は「ともえ」です。よく「ちえ」と間違えられます。

病院とかでもよくちえさんって呼ばれるんですけど、もう慣れちゃったし、いちいち訂正するのも面倒なのでそのまま返事してます(笑)

それに、ちえって呼ばれるのも結構気に入ってたりして。宮野さんからは「ちえちゃん」って呼ばれてます。

S:最初、間違えられてるのかと思った。

K:大丈夫です。ちゃんとわかったうえでのあだ名です。…たぶん。(笑)

年は20歳です。

S:ハタチ!みんなびっくりしてたよね。

K:新卒なんですけど、2年制の専門学校卒なので、まだハタチです。

S:木下さんと働いてると、やっぱり若い子って発想が柔軟だなーって感じることが多いです。

木下さんは、今の肩書的にはデザイナーなんだけど、企画とかアイデア面で力を借りることも多いよね。

K:専門学校でそういう授業が主だったこともあって、イベントの内容を考えたり、文章なんかを書いたりすることもちょくちょくさせてもらってますね。

S:そうそう、今まで、デザインの勉強をメインでやってきたわけじゃないんだよね。

せっかくなので、学生時代の話も教えてもらおうかな!

 

部活に明け暮れた高校時代

 

K:高校は、名古屋市内の私立高校だったんですけど、部活一筋!って感じでした。

S:弓道だったっけ?

K:アーチェリーです。

S:アーチェリー…!!

K:一応、部長を務めました。男子ばっかりだったのでまあ騒がしいこと騒がしいこと。

顧問の先生は忙しく、毎日見てくれるというわけではなかったので、練習メニューを考えたりもしましたね。

S:授業はデザインに関することとかあった?

K:ないです

S:即答。

K:普通科の文系コースだったので、デザインはおろか、パソコンすら触りません。

S:家にパソコンとかは…

K:なかったです。正直言うと、この頃はシャットダウンの仕方すらよくわかってないような状態です。

S:切りたいときどうするの?

K:電源ボタンをポチ―っと…

S:やっちゃだめなやつ!!(笑)

K:今はもうやりませんよ!!(笑)

 

デザイナーへの道

 

S:高校出た後は、専門学校だっけ?

K:はい、矢場町にある専門学校のマスコミ広報学科に通いました。

S:どうしてデザイン学科に行かなかったの?

K:そのころはまだデザイナーになりたいって明確に決まっていたわけじゃなかったんです。

多趣味なのでやりたいことが一つに決められなかったのと、好奇心旺盛なタイプなので、マスコミ関係ならいろいろな分野に関われるかな、って思いまして。

というか、さっきも言った通りパソコンの操作すらまともにできなかったので、デザイナーになれるなんて思ってもなかったですね。

S:なのにどうしてデザイナーに??

K:私の専攻は企画編集コースといって、主に雑誌の編集者になるために必要な知識を勉強するコースだったんですけど、

いろいろな施設に行って取材や情報収集をし、それを学校に戻ってから雑誌の誌面風にデザインし、提出するという授業があるんです。もちろん、IllustratorやPhotoshopを使います。

そしたら、だんだんその作業が楽しくなって。いつの間にかデザインすることに夢中になっていました。

S:じゃあ、そこの専門学校に行ってなかったら今の「デザイナー 木下智恵」はいなかったかもしれないね

K:そうなんですよ。もしかしたら今もアーチェリーを続けてて、オリンピックとか目指していたかも…(笑)

S:ちなみになんでアーチェリーは辞めたの?

K:道具にお金がかかるので…楽しいんですけどね…

 

「つくること」との関わり

 

S:クリエイティブなことに関しての興味はあった?

K:はい。それはもう、小学校のころから…

…いや!保育園からかもしれません!

S:保育園!

K:保育園に通っていたころ、室内遊びの時間はいつも教室のごみ箱の上で折り紙を切っていました。

S:…?

K:切り紙って言うんですかね?折り紙を…折って…ハサミで切って…開くとお花とか星とかハートとかができる…うーん、説明が難しい!

S:なんとなくわかった気がする。

K:それを、よくやっていました。今考えるとクリエイティブに繋がってますよね。

他にも、小学生の頃は学校でも児童館でも手芸クラブに参加していて、アクセサリーや飾りを作ったり、裁縫や料理も大好きで、いろいろ作っていました。

S:女の子って感じだ…!

K:ほかにも、最近だとUVレジンやDIY、ネイルアート…

基本、なにかを作ることが大好きで、暇さえあればなにかを作る計画をしています。

S:あと写真だよね!

K:はい、昔から写真を撮ることは好きだったんですけど、専門学校で取材の時に一眼レフを使うようになって、そこから完全に火が付き…

一眼レフと、ミラーレス一眼を買いました。といっても、機種や性能には特にこだわりがないのでエントリーモデルなんですけどね。

S:そう考えると、ザ・クリエイティブ!って感じの生活してるね(笑)

 

S:今回はここまで!

次回は、就職活動に関することをいろいろ聞いていこうと思います!

お楽しみに〜!!!

 

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