台湾旅行

2019年12月19日 長谷川渉

先日、台湾に行ってきました。
朝の5時過ぎに家を出て、夜の11時過ぎには家に戻る。そんな弾丸日帰り旅行です。
 
 
 
この旅のきっかけは、「小籠包を食べるために台湾に日帰りで行こうと思うのだけれど、一緒にどう？」と娘たちに誘われたこと。
日帰りで台湾なんて…と少々驚きつつも面白そうだなと思い、ついていくことにしました。
 
 
 
3時間強のフライトを経て、あっという間に桃園国際空港に到着。
すぐにWi-Fiを繋いで、入国前からあれこれ調べ物をします。
入国手続きを経て、MRTで台北市内へ。
目的の小籠包を食べるため、お店に向かいます。
 
 
 
台北の街を歩いていて驚いたのは、あまりにも海外感がなかったこと。
日本とあまり変わりのないお店が並び、CHANELの大きな広告も日本と同じ。
Apple StoreやStarbucks Coffeeには、同じ商品やほぼ同じメニューが並んでいます。
世界は均質化されているというような言葉を目にしたことがありますが、まさにその通り。
 
 
 
とはいえ、やはり本場の小籠包は一層美味しく感じるもの。大満足で帰国の途につきました。
 
 
 
今回の旅は航空券の予約からWi-Fiの手配、海外旅行保険の申込まで、すべて娘たちにおまかせ。
iPhoneでささっと手配する姿を見て、自分が若かった頃よりもずいぶんと手軽になったものだなと実感しました。
気軽に世界へ出かけられる時代、いいですね。
 
 
 
思い出を振り返りながら、次はどこに出かけようか考えています。
次はインドネシアかな。楽しみです。